12月3日に、山羊座に“ラッキースター”と呼ばれる「木星」と変容の星「冥王星」 そしてやぎ座・みずがめ座の守護星である「土星」が、集結。

ここから2020年にかけて、一生に一度といっていいほど強力な幸運を、私たちにもたらしてくれます。

水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の8天体は、太陽の周りを公転しております。西洋占星術は、天球を12星座の領域に分け、月、太陽を含む10天体がどの星座に滞在しているかをもとに占っていて公転周期はそれぞれ、木星は12年、土星は30年、そして冥王星は250年

周期は大幅に異なるため、やぎ座に3つの惑星がそろうのは、気が遠くなるほどめったにない確率! 山羊座がどれだけ貴重で、パワーにあふれている星座であるかおわかりであろう
「木星は、「天空のサンタクロース」の異名を持ち、幸運をもたらす星として知られています。土星は「革命・制限・抑圧・試練・課題・克服」 意味する惑星で、すでに’17年12月からやぎ座の領域にいます。木星と土星が同じ星座に入ることは、社会や時代の“変革期”への突入を示すのです

木星と土星か重なることを、グレートコンジャクションといいます。